トレーニングの頻度については色々な意見があります。
筋肉を付ける為には週3日、維持するためには週2日、もちろんトレーニング強度によって変化します。しかしながらそれをずっと続けられる人はほとんどいません。忙しかったり、モチべーションが上がらない時期もあります。そんな時はこんな考え方をしてみてはどうでしょう?
「モチベ―ション発動待ちトレーニング期間をつくる」です。
自らの身体の機能を落とさず、最低限のトレーニング頻度で、気分が乗らない時期も有効に過ごせるようになります。そのうちスイッチが入りますから安心してください。
時間がない、めんどくさいといった理由で、トレーニングは後回しにされがちです。下手をするとやめてしまうことさえあります。この状態を防ぐために一番いい頻度は10日に1回です。モチベーションが上がらない時期は、10日に1度トレーニング行うと決めてしまえば精神的にも楽になります。このような考え方で最低限の継続をさせつつ、気分が乗ってきた時にはしっかりとトレーニングを行う。こんな付き合い方が理想です。少し自分に優しくなっていいんです。